虫歯の進行段階と痛みの関係
歯周病の進行段階と痛みの関係
マイクロスコープは歯科用顕微鏡です。現在の歯科医療において、肉眼では観察し難い部分の治療に関しては、医師の経験による勘や手探りで行うことが数多くあります。そのため、感染物質の取り残しがあるケースもあります。マイクロスコープでは、肉眼では観察し難い部分を4倍から20倍まで拡大できるため、感染物質の取り残しがないかを確認しながら治療を進めることが可能です。マイクロスコープを使うことにより正確に診断ができるため、抜歯したり、神経をとることなく治療を行うことが可能となりました。日本の施設における普及率は5%と言われています。
マイクロスコープを導入することにより、より精密な診断・治療が可能となりました。そのため、再治療の必要がなくなり、歯をいつまでも健康に維持できるようになりました。
※マイクロスコープを使った診療は基本、自費診療となります。(一部保険内診療も認められております。) 費用など詳しくは当院にてお尋ねください。